「急な休みも取りやすく、自分のペースで無理なく働けています」——そう話すのは、りらくるで働いて8年目のHさん(50代)。劇団員、整体師、そして育児を経てたどり着いたのは、自分らしく働ける環境でした。収入がゼロの日を乗り越えた経験から見えてきた仕事の面白さまで、りらくるのリアルな声を聞きました。
「自由度の高さ」が決め手に。育児と両立しながら見つけた「りらくる」という選択肢
週6でも「大変じゃない」。8年続くHさんの1日と働き方
——Q.今は、どれくらいのペースで働いているんですか?
今は週6くらいのペースで入っています。用事があるときは調整しながら、基本は週6という感じですね。
「週6」と聞くと大変そうに思われるかもしれませんが、実際はそんなことはないんです。自由度が高いので、1日の入店時間が短い日もありますし、週によっては3日ほどのペースに調整することもあります。ずっと働き詰めというわけではなく、メリハリをつけながら働けています。
お店が家から近いのも、通いやすくて気に入っているポイントです。今はりらくる一本で働いています。
——Q.1日の流れと、担当されるお客様の人数を教えてください。
だいたい朝9時から夕方5時までお店にいて、平均すると1日5人くらいのお客様を担当しています。忙しい日はしっかり予約で埋まることもあり、日によって波はありますが、平均的には5人前後ですね。
ありがたいことに指名のお客様も多く、それに加えてフリー(指名なし)でご来店くださるお客様も多くいらっしゃいます。
決まった型がないから、自分らしく学べる。未経験からの技術習得
——Q.指名のお客様は、どうやって増えていったんですか?
これは、コンスタントにお店に立つようになってから増えていった実感があります。週2〜3回くらいのペースだった頃は、まだ指名のお客様は少なかったんです。定期的に、決まったペースでお店に立つようになってから、少しずつ増えていったという感じですね。
あと、りらくるは自分の店舗以外にも入れるので、複数の店舗を使い分けて通ってくださるお客様もいるんですよ。年に数回だけいらっしゃる方もいれば、コンスタントに通ってくださる方もいます。
——Q.技術面はどうでしたか?
正直に言うと、りらくるに入ってから技術的なことで大きく苦労した記憶は、あまりないんです。
というのも、りらくるは施術のスタイルに柔軟性があって、自分らしいやり方を活かせる環境なんです。いろんな経験を積んできたセラピストがたくさん働いているので、その人たちからいろんなことを教えてもらえるんですよ。中には国家資格を持っているスタッフもいて、そうした方々からも学ばせてもらえます。
決められた型に沿うというより、自分の強みや個性を活かして働けるのが、りらくるならではの魅力だと思います。
月に3万円の月もあった。それでも続けられた、収入との向き合い方
——Q.気になる収入面についても、正直に聞かせてください。
今は月に20万〜25万円くらいで、収入は安定してきています。
ただ、最初からそうだったわけではありません。育児と両立しながら短時間で働いていた時期は、月によって収入に大きな波がありました。それでも私は、「今は育児を優先する時期」と割り切っていましたし、それ以上に自由度の高さという魅力のほうが大きかったので、続けることができましたね。
りらくるは、いくら稼ぎたいかを自分で決めて、働き方を調整できるんです。「これだけ欲しい」と思ったら、自分で時間数を増やせばいい。たくさん稼ぎたいときはお店にいる時間を増やせばいいだけなので、自分のライフステージに合わせて収入をコントロールできるのが、この仕事の大きな魅力だと思います。
それに、休むときに気兼ねなく休めるのも大きいです。育児中の人だけでなく、介護をしながら働いているスタッフもいます。以前、ペットの体調に合わせて入店を調整していたスタッフもいて、そうした融通が利く環境は、本当にありがたいと感じています。
——Q.体力面できついと感じたことは?どう乗り越えましたか?
体力面では、慣れるまで工夫が必要な部分もありました。指の使い方に負担を感じることもあって、そういうときは無理をせず、しっかり休むようにしていました。
技術的には、力任せに施術しようとすると大変なんですが、体重移動を上手く使うことで、そこまで体力に頼らずにできるようになるんです。体格によって感じ方に差はあるかもしれませんが、自分の体と相談しながら、無理のない施術スタイルを見つけていくことが大切だと思います。
——Q.お客様からの言葉で、一番うれしかったものは?
たくさんあって選べないんですけど(笑)、やっぱり「気持ちよかった」と言っていただけるのは、どんなときでも嬉しいです。
私は「寄り添うこと」をモットーにしているので、「寄り添ってもらえてよかった」というようなお言葉をいただけると、本当にこの仕事をしていてよかったなと感じます。
お会計のときや、お着替えの前など、お客様とコミュニケーションを取れる機会があります。お話しすることが得意でないお客様もいらっしゃるので、そこはお一人おひとりに合わせながら接するようにしています。
「仕事に行きたくない日がない」——8年経った今も、学び続けている感覚がある
——Q.「この仕事を続けてよかった」と思う瞬間はありますか?
私、仕事に行くのが億劫だと感じる日がないんです。これが一番かもしれません。
仕事内容としても、周りの人との関係としても、心地よく過ごせる環境なんですよね。この居心地の良さは、長く続けるうえですごく大きな理由になっていると思います。
——Q.技術面で、始めた頃と今とで変わったと感じることは?
技術は、経験を重ねるほどに進化し続けるものだなと感じています。
他のセラピストの施術を見て「気持ち良さそうだな」と思ったら、教えてもらうこともありますし、お互いに施術し合いながら学び合うこともあります。そうやって周りのスキルを吸収できる環境があるからこそ、8年経った今でも日々学び続けている感覚がありますね。
1週間ごとにスケジュールを決められる。育児と両立しやすい仕組み
——Q.職場の雰囲気や、人間関係について教えてください。
りらくるは、個人事業主の集まりなんです。だからこそ、お互いの距離感を大切にしながら働けます。その心地よい距離感が、私にはとても合っているんですよ。
たくさんのスタッフが在籍していますが、人間関係で悩んだことはほとんどありません。私の店舗はとても和やかな雰囲気で、入りたての頃にレジのやり方がわからないセラピストがいれば教え合ったり、施術がまだ不慣れなセラピストには周りが親切にサポートしたりする文化があります。
また、店舗の清掃やタオルの片づけといった付随業務は、みんなで協力して行う文化があります。個人事業主として、そうした業務も自分たちの仕事の一部として捉えているセラピストが多いですね。
——Q.サポート体制や仕組みで、「これは助かった」と思うことは?
1週間ごとに入店エントリーができるのは、すごく助かっています。
「何曜日の何時から何時まで固定」ではなくて、自分で1週間ごとに入店日を決められるんです。少し先の予定が読みにくいときも、それに合わせて柔軟に組めるので、育児や家庭の予定があるライフスタイルには本当にありがたい仕組みでした。
コツとしては、早めにエントリーしておくと希望の枠を確保しやすいので、私は少し先を見越して計画的にスケジュールを組むようにしています。そうすることで、自分のペースを保ちながら無理なく続けられていますね。
悩んでいるなら、まずは一歩」—8年目・Hさんからのメッセージ
——Q.どんな人が、この仕事に向いていると思いますか?
私は、幅広い人に向いている仕事だと思っています。
本当にいろんなタイプの方が活躍しているので、「こういう人じゃないと無理」ということはあまりない気がするんです。協調性が特別強くなくても、自分らしいペースで働ける環境だと思います。
向いているのは、「個人事業主として働く」ということを理解して、主体的に取り組める人ですね。自分の仕事に責任を持って、自律的に動ける方であれば、きっとこの環境を楽しめると思います。そこさえ理解していれば、あとは自分らしく無理なく働けるはずです。
——Q.最後に、応募を迷っている人へ一言お願いします。
悩んでいるくらいなら、一度飛び込んでみたらいいと思いますよ。
レッスンは無料なので、気軽に試してみることができます。実際にやってみて自分に合っていると感じた方は、そのまま長く続けている方が多い印象です。一度離れても、また戻ってくる方がいらっしゃるくらい、居心地の良い環境だと思います。
年齢層は40代〜50代を中心に幅広く活躍されていて、もちろん若い方もいます。年齢の上限を決めずにレッスンを受け入れているので、「もう遅いかな」と思っている方にこそ、一度のぞいてみてほしいですね。
迷っているなら、まずは一歩踏み出してみてください。それくらいの軽い気持ちで、十分だと思いますよ。

